恋愛もすべてよし

シェークスピアの芝居のタイトルで
誰にも知られている言葉だけれど
その芝居については、実は知る人は少ない

楠美津香さんによる一人芝居
10年間でシェークスピア全37作品上演
という企画もいよいよ最後の2作品となりました

その最後から2作品目が「終わりよければすべてよし」
あまり上演されることのない芝居です

本日、北千住まで行ってきました

事前に脚本を読んでいきましたが(これはいつもそうしてます)
タイトルからするとハッピーエンドに思えるのだが
必ずしもそうではない

そもそも主人公の男女は相思相愛の仲ではありません
身分が違う

身分の差を乗り越えて男女が結ばれるというのは
良くある設定ですが、主人公バートラムは
身分の差ゆえにヒロインであるヘレナを愛していない

それがヘレナと彼女を助ける周囲の人の策略にはまり
バートラムは(それと知らずに)ヘレナとベッドを共にして
子供をもうける
その子を認知すると共にヘレナを正式に妻と認め
戯曲は終わります

終わりよければすべてよし

恋愛も本当でしょうかね
後日譚が色々ありそうだけど

なんとなくすっきりしないエンディングです

僕は惚れっぽいので一方通行ということが多い
終わりよければって、すべてよしとするような
そんな結末を迎えたことないもの

現実は芝居のようにはいきません
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